研究課題/領域番号 |
18065016
|
研究種目 |
特定領域研究
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
金田 清臣 大阪大学, 太陽エネルギー化学研究センター, 特任教授 (90029554)
|
研究分担者 |
實川 浩一郎 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (50235793)
水垣 共雄 大阪大学, 基礎工学研究科, 准教授 (50314406)
満留 敬人 大阪大学, 基礎工学研究科, 助教 (00437360)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
62,200千円 (直接経費: 62,200千円)
2009年度: 10,500千円 (直接経費: 10,500千円)
2008年度: 10,500千円 (直接経費: 10,500千円)
2007年度: 10,500千円 (直接経費: 10,500千円)
2006年度: 30,700千円 (直接経費: 30,700千円)
|
キーワード | ハイドロキシアパタイト / モンモリロナイト / ハイドロタルサイト / 金属ナノ粒子 / マクロリガンド / 機能集積触媒 / 環境調和型分子変換 / 協奏機能触媒 / デンドリティック分子 / 脱酸素化反応 / 金ナノ粒子 / サブナノ金属クラスター / 触媒化学プロセス / インテグレート触媒 / 機能集積型触媒 / ワンポット反応究者番号 / 酸化反応 / ハイドロキシアバクイト / 炭素-炭素結合形成反応 / シラン酸化反応 / 選択的水素化反応 / 固体触媒 / ヒドロキシアパタイト / ルテニウム / アルコール酸化 / パラジウム / サブナノ / アリル位置換反応 |
研究概要 |
本研究では、21世紀の化学が目指す環境調和型化学変換プロセスの構築を目的とした固体表面の特性を利用した高機能性触媒の開発を行った。特に、単核金属種からサブナノクラスター、ナノ粒子まで活性金属種の精密構造制御を行い、さらに固体表面の酸点、塩基点や活性サイトの分離機能に着目し、固体表面上に金属-塩基点、酸点-塩基点等の異なる機能を集積することで、それらを協奏的に作用させる新規不均一系触媒を開発した。
|