| 研究課題/領域番号 |
18079002
|
|---|
| 研究種目 |
特定領域研究
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 審査区分 |
理工系
|
|---|
| 研究機関 | 東北大学 |
|---|
研究代表者 |
田中 和之 東北大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (80217017)
|
|---|
| 研究分担者 |
本村 陽一 独立行政法人産業技術総合研究所, デジタルヒューマン研究センター, 主任研究員 (30358171)
|
|---|
| 連携研究者 |
本村 陽一 独立行政法人産業技術総合研究所, デジタルヒューマン研究センター, 主任研員 (30358171)
安田 宗樹 東北大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (20532774)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2006 – 2009
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
| 配分額 *注記 |
65,300千円 (直接経費: 65,300千円)
2009年度: 14,800千円 (直接経費: 14,800千円)
2008年度: 18,600千円 (直接経費: 18,600千円)
2007年度: 18,600千円 (直接経費: 18,600千円)
2006年度: 13,300千円 (直接経費: 13,300千円)
|
|---|
| キーワード | アルゴリズム / 情報統計力学 / モデル化 / 確率的情報処理 / 統計科学 |
|---|
| 研究概要 |
本計画研究では大規模確率場に対する予測・推論アルゴリズムをより高度化された理論体系へと深化させるという当初の目標を達成することができた.そのポイントは確率伝搬法のなかで研究開始当初にはまだ当該分野でそれほど認知されていなかったクラスター変分法の技術的側面を通して開発された手法などを新たに持ち込んだ点にある.特出した成果は大規模確率場に対する予測・推論理論を体系化し,単行本「ベイジアンネットワークの統計的推論の数理」として出版したことである.
|
