研究課題/領域番号 |
18080008
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
高木 一義 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (70273844)
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研究分担者 |
高木 直史 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (10171422)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
12,200千円 (直接経費: 12,200千円)
2009年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
2008年度: 3,700千円 (直接経費: 3,700千円)
2007年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
2006年度: 3,100千円 (直接経費: 3,100千円)
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キーワード | 単一磁束量子回路 / 局在電磁波配線 / 論理設計支援 / クロック配信 / タイミング検証 / 単一磁束量子論理回路 |
研究概要 |
単一磁束量子デバイスによる実現に適した論理回路構成法を検討し、回路設計フローとそのために必要な設計支援に関する研究を行ない、以下の成果を得た。 (1) 乗算および開平のための回路アルゴリズムの設計を行なった。 (2) クロック同期式順序回路の合成のための一手法を提案した。 (3) クロック信号の配信のための、クロックスケジューリングアルゴリズムを提案した。 (4) レイアウトを考慮したクロック木構成法を開発した。 (5) パイプライン動作の検証手法を開発した。
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