研究課題/領域番号 |
18104011
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
畠山 力三 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00108474)
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研究分担者 |
金子 俊郎 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30312599)
平田 孝道 東京都市大学, 工学部, 准教授 (80260420)
加藤 俊顕 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (20502082)
大原 渡 山口大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (80312601)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
98,410千円 (直接経費: 75,700千円、間接経費: 22,710千円)
2009年度: 12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
2008年度: 17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2007年度: 27,040千円 (直接経費: 20,800千円、間接経費: 6,240千円)
2006年度: 41,080千円 (直接経費: 31,600千円、間接経費: 9,480千円)
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キーワード | 炭素ナノバイオ / 内包ナノチューブ / pn接合 / 内包C_<60> / DNA・コロイド / 内包チューブ / ナノpn接合 / 原子内包C_<60> / 内包C60 / 原子内包C_60 |
研究概要 |
炭素起源ナノバイオ研究未踏領域を開拓するために、独自に開発したナノ領域への原子・分子注入に関する気相中のプラズマ理工学的手法をバイオ物質が安定に存在できる液相にも拡張した。その結果、様々な電子状態の電荷・スピン活用の原子、原子内包C_<60>等の新種フラーレン、生体高分子DNA、イオン液体、コロイド等を単層(SWNT)及び二層カーボンナノチューブ(DWNT)の内部ナノスペースに配列制御することを実現し、この超構造のナノチューブに新電子・光学物性を発現させることに成功した。
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