配分額 *注記 |
112,190千円 (直接経費: 86,300千円、間接経費: 25,890千円)
2010年度: 15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2009年度: 21,450千円 (直接経費: 16,500千円、間接経費: 4,950千円)
2008年度: 21,450千円 (直接経費: 16,500千円、間接経費: 4,950千円)
2007年度: 28,080千円 (直接経費: 21,600千円、間接経費: 6,480千円)
2006年度: 25,220千円 (直接経費: 19,400千円、間接経費: 5,820千円)
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研究概要 |
本研究では,「原理に立ち返った有機合成反応設計」の実現を目指し,8-13族金属元素の反応性およびこれらの元素の係わる多元素協働作用の解明と,それを基盤とする高効率かつ高立体・官能基選択的な炭素-炭素結合生成反応の開発を行った.元素の多様性と多元素協働効果を最大限に活かし,効率性,選択性,また環境負荷低減の面で特徴を持つ斬新な合成反応を見いだすと同時に,これらの合成反応を駆使して有機デバイス等に資する新規機能性π電子系化合物を創出することに成功した.
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