研究課題/領域番号 |
18106013
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
岩澤 康裕 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (40018015)
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研究分担者 |
佐々木 岳彦 (佐々木 岳) 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (90242099)
唯 美津木 分子科学研究所, 物質分子科学研究領城, 准教授 (70396810)
近藤 寛 東京大学, 大学院・理学系研究科, 准教授 (80302800)
牟 新東 東京大学, 大学院・理学系研究科, 特任助教 (20422363)
本倉 健 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (90444067)
守川 春雲 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (20401169)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
110,890千円 (直接経費: 85,300千円、間接経費: 25,590千円)
2010年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2009年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2008年度: 19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
2007年度: 24,180千円 (直接経費: 18,600千円、間接経費: 5,580千円)
2006年度: 40,430千円 (直接経費: 31,100千円、間接経費: 9,330千円)
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キーワード | 燃料電池触媒 / 選択酸化反応 / ベンゼン酸化 / PROX反応 / 触媒設計 / ナノ粒子 / クラスター / 時間分解解析 / XAFS / 触媒活性構造 / 反応機構 / 燃料電池 / 触媒表面 / リフォーミング / 触媒活性表面 / 選択酸化 / 触媒機能解析 / 構造解析 / 時間分解 / 触媒 / 表面 / in-situ解析 / PROX / 時間分解XAFS / 水素製造 |
研究概要 |
時間分解X線吸収微細構造(XAFS)法を用いて、触媒反応中の活性構造自身の構造速度論/ダイナミクス論の新たな研究分野を開拓し、環境・エネルギー及びグリーンケミストリーに関連した選択触媒反応の動的解析を行った。その結果、ベンゼンからの直接フェノール合成触媒を発見及び燃料電池用PROX新規触媒を開発し、それらの活性構造を提案した。また、燃料電池カソード白金系触媒の構造・電子状態のヒステリシス挙動や新たな素反応過程を見いだした。
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