研究課題/領域番号 |
18107003
|
研究種目 |
基盤研究(S)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
構造生物化学
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
遠藤 斗志也 名古屋大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (70152014)
|
研究分担者 |
吉久 徹 名古屋大学, 物質理学国際研究センター, 准教授 (60212312)
西川 周一 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (10252222)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
111,800千円 (直接経費: 86,000千円、間接経費: 25,800千円)
2010年度: 22,100千円 (直接経費: 17,000千円、間接経費: 5,100千円)
2009年度: 22,100千円 (直接経費: 17,000千円、間接経費: 5,100千円)
2008年度: 22,100千円 (直接経費: 17,000千円、間接経費: 5,100千円)
2007年度: 22,100千円 (直接経費: 17,000千円、間接経費: 5,100千円)
2006年度: 23,400千円 (直接経費: 18,000千円、間接経費: 5,400千円)
|
キーワード | 細胞小器官 / タンパク質輸送 / ミトコンドリア / 酵母 / トランスロケータ / 膜透過 / NMR |
研究概要 |
ミトコンドリアタンパク質の交通を管制するトランスロケータについて,メンテナンス因子Tam41を発見,受容体Tom20とTom22による協調した「行き先シグナル」認識機構の解明,TOM40複合体とTIM23複合体の連携機構の解明,インポートモータ補助因子Tim15の構造決定,外膜行きシグナルとマトリクス/内膜行きシグナルの優位性決定機構の解明,外膜トランスロケータのサブユニットTom22の相互作用マッピング,受容体Tom20の行き先シグナル認識能の改変を行った。
|