研究課題/領域番号 |
18107006
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設) (2010) 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(共通施設) (2006-2009) |
研究代表者 |
高田 慎治 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 教授 (60206753)
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研究分担者 |
越田 澄人 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 助教 (40342638)
大久保 直 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 助教 (10450719)
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連携研究者 |
矢部 泰二郎 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 助教 (30470074)
赤沼 啓志 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 研究員 (50450721)
川村 哲規 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 学振特別研究員 (10466691)
高田 律子 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 研究員 (40450720)
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研究協力者 |
内海 秀子 基礎生物学研究所, 分子発生学研究部門, 技術職員
陳 秋紅 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 研究員
高橋 潤 総合研究大学院大学, 大学院生
津国 浩之 総合研究大学院大学, 大学院生
WANGLAR Chimwar 総合研究大学院大学, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2006 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
111,020千円 (直接経費: 85,400千円、間接経費: 25,620千円)
2010年度: 21,710千円 (直接経費: 16,700千円、間接経費: 5,010千円)
2009年度: 21,840千円 (直接経費: 16,800千円、間接経費: 5,040千円)
2008年度: 21,320千円 (直接経費: 16,400千円、間接経費: 4,920千円)
2007年度: 21,710千円 (直接経費: 16,700千円、間接経費: 5,010千円)
2006年度: 24,440千円 (直接経費: 18,800千円、間接経費: 5,640千円)
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キーワード | 発生・分化 / 細胞・組織 / 遺伝子 / 発現制御 / シグナル伝達 / 体節 / 転写調節 / 形態形成 / 咽頭弓 / 発生 / 脊椎動物 / 転写制御 / 変異体 / ノックアウト |
研究概要 |
脊椎動物の反復構造が形成される仕組みを理解するため、順・逆両方の遺伝学的方法により体節の分節化に必須な遺伝子を多数同定した。その一つであるRipply1はT-box型転写因子の機能を複数のメカニズムを介して抑制し、分節位置を規定する鍵因子として働くことが明らかになった。さらにRipplyとT-box転写因子の相互作用は咽頭弓の分節化にも関与しており、分節化機構には組織を超えた共通性があることが示された。
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