研究課題/領域番号 |
18200003
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
吉本 雅彦 神戸大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30324099)
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研究分担者 |
塚本 昌彦 神戸大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60273588)
有木 康雄 神戸大学, 都市安全研究センター (10135519)
滝口 哲也 神戸大学, 大学院・工学研究科, 講師 (40397815)
川口 博 神戸大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00361642)
太田 能 神戸大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (10272254)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
47,970千円 (直接経費: 36,900千円、間接経費: 11,070千円)
2009年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2008年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2007年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2006年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
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キーワード | 計算機アーキテクチャ / ウエアラブル / 画像認識 / 音声認識 / VLSI / プロセッサ / ネットワーク / メモリ / ア-キテクチャ / 低消費電力 |
研究概要 |
次世代ウエアラブルコンピュータの知覚認識能力を向上させるための超低消費電力VLSIプロセッサの設計技術開発を実施した。視覚認識と音声言語認識を統合したVLSI向き知覚認識アルゴリズムの開発を行うとともにそれらを高い電力効率で実現できるVLSIアーキテクチャを開発した。HDTV解像度の動画像に対して,実時間でSIFT(Scale Invariant Feature Transform)特徴量抽出可能なプロセッサについて、従来比で98.6%の電力削減に成功した。また、20000語彙の実時間連続音声認識のためのVLSIアーキテクチャの開発を完了した。
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