研究課題/領域番号 |
18200004
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
村田 正幸 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (80200301)
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研究分担者 |
滝根 哲哉 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00216821)
若宮 直紀 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (50283742)
長谷川 剛 大阪大学, サイバーメディアセンター, 准教授 (00294009)
荒川 伸一 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (20324741)
笹部 昌弘 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (10379109)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
38,870千円 (直接経費: 29,900千円、間接経費: 8,970千円)
2008年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2007年度: 14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
2006年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
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キーワード | べき乗則 / 高信頼ネットワーク / オーバーレイネットワーク / ネットワーク設計 / べき則 / トポロジー / オーバーレイ / 回線容量設計 / ベき則 |
研究概要 |
本研究では、結合分布がべき乗則に従う情報ネットワークに適したネットワーク制御方式を考案し、有効性を示した。特に、ネットワークの形状に関係する構造的特徴のうち、どのような特性がシステムの頑強性を生み出すのかについて研究を進め、トラヒック制御として特に経路制御への適用手法について成果を挙げた。更にオーバーレイネットワークにおけるキャッシング制御方式についてファイル可用性が向上することを明らかにした。
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