研究課題/領域番号 |
18200009
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
石田 亨 京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授 (20252489)
|
研究分担者 |
服部 宏充 京都大学, 大学院・情報学研究科, 助教 (50455581)
吉野 孝 和歌山大学, システム工学部, 准教授 (90274860)
松原 繁夫 京都大学, 情報学研究科, 准教授 (80396118)
八槇 博史 名古屋大学, 情報連携基盤センター, 准教授 (10322166)
|
連携研究者 |
松原 繁夫 京都大学, 大学院・情報学研究科, 准教授 (80396118)
桑原 和宏 立命館大学そ, 立命館大学, 教授 (10374092)
八槇 博史 名古屋大学, 情報連携基盤センター, 准教授 (10322166)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
48,620千円 (直接経費: 37,400千円、間接経費: 11,220千円)
2008年度: 16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2007年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2006年度: 16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
|
キーワード | 人工知能アーキテクチャ / マルチエージェントシステム / 参加型シミュレーション / マルチエージェント / 仮説推論 / エージェントモデリング / 交通シミュレーション / エージェント / シミュレーション / 参加型デザイン |
研究概要 |
本研究では, ユビキタスコンピューティングを用いたサービスシナリオを, 参加型デザインや社会中心設計と呼ぶ新しい設計法を用いて構築するための方法論の確立を試みた.本研究で提案した方法論は, 大規模マルチエージェントシステムに基づくシミュレーション技術を背景に, 利用者が参加するシミュレーションや実験を繰り返し, 徐々に実世界での運用に移行させるものである.本研究では, 1)計算型シミュレーション, 2)参加型シミュレーション, および3)拡張実験の3段階からなる参加型デザインのプロセスを提案し, その実現方法と効果を, 実問題を用いた実証を通じて明らかにした.
|