研究課題/領域番号 |
18200026
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
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研究機関 | 徳島文理大学 |
研究代表者 |
小西 史朗 徳島文理大学, 香川薬学部, 教授 (20014277)
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研究分担者 |
冨永 貴志 徳島文理大学, 香川薬学部, 准教授 (20344046)
宋 時栄 徳島文理大学, 香川薬学部, 教授 (00399693)
齋藤 文仁 日本医科大学, 医学部, 准教授 (20360175)
栗生 俊彦 徳島文理大学, 香川薬学部, 助教 (10401374)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
48,620千円 (直接経費: 37,400千円、間接経費: 11,220千円)
2008年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2007年度: 17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2006年度: 20,280千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 4,680千円)
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キーワード | 神経科学 / 脳 / 神経 / 生理学 / 薬学 / 薬理学 / 脳・神経 / GABAシナプス / 抑制 / 脳神経疾患 |
研究概要 |
脳内の抑制性GABA シナプス周辺における神経伝達の制御機構について研究を進めた。とくに小脳GABA シナプス周辺には、3 種類に大別できる新規のシナプス制御機構が存在することを発見し、その細胞・分子機構の一部を明らかにした。このようなシナプス機構は、精神神経疾患を克服するための新たな作用原理に基づく薬物治療の標的となることが示唆された。
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