研究課題/領域番号 |
18200032
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
原島 秀吉 北海道大学, 大学院・薬学研究院, 教授 (00183567)
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研究分担者 |
紙谷 浩之 北海道大学, 大学院・薬学研究院, 准教授 (10204629)
山田 勇磨 北海道大学, 大学院・薬学研究院, 助教 (60451431)
馬場 嘉信 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30183916)
秋田 英万 北海道大学, 大学院・薬学研究院, 助教 (80344472)
小暮 健太朗 京都薬科大学, 薬学部, 教授 (70262540)
中谷 明弘 東京大学, 新領域創成科学研究科, 助教授 (60301149)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
47,840千円 (直接経費: 36,800千円、間接経費: 11,040千円)
2009年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2008年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2007年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
2006年度: 17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
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キーワード | 遺伝子デリバリー / エンドサイトーシス / トランスサイトーシス / 多機能性エンベロープ型ナノ構造体 / 血管透過 / 2型糖尿病 / siRNA / 網羅的解析 / 遺伝子診断 / 遺伝子デリバリーシステム / GALA / IRO / ハイドロダイナミクス法 / カベオラ / R8-NEND |
研究概要 |
本研究は、肝臓、筋肉、脂肪組織などの主要標的組織において2型糖尿病発症の前後で遺伝子発現が変動している遺伝子群の中で、サンプリングが容易な白血球においてもその変動を反映する遺伝子群を診断用候補遺伝子として網羅的に探索した。同時に、静脈内投与により、肝臓で高い遺伝子発現を誘導できる革新的送達システムの開発に成功した。さらに、ナノ粒子が血管内皮細胞を透過する過程を定量的に評価する系世界に先駆けて確立し、トランスサイトーシス可能なリガンドの探索にも成功した。
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