研究課題/領域番号 |
18200033
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
長崎 幸夫 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (90198309)
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研究分担者 |
大石 基 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 講師 (90419242)
吉本 敬太郎 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 講師 (60392172)
原 暁非 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 準研究員 (60422185)
宮本 大輔 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 博士研究員 (30392145)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
41,600千円 (直接経費: 32,000千円、間接経費: 9,600千円)
2008年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2007年度: 12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
2006年度: 21,970千円 (直接経費: 16,900千円、間接経費: 5,070千円)
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キーワード | バイオインターフェース / バイオナノ粒子 / ナノ診断 / 免疫診断 / ナノ酵素 / 表面プラズモン共鳴 / PEG / ポリマーブラシ / ハイブリッド密生層 / ブラシ / ELISA / 免疫沈降 / 分子認識 / センサー |
研究概要 |
本研究は末端反応性ポリエチレングリコール(PEG)を機材表面に固定する方法論として、異なる鎖長のPEGを共固定する事により非特異吸着を極限まで低下するだけでなく、生体分子との共固定によりその機能を100%引き出す表面構築法を創出した。これはバイオ界面の基礎的研究だけでなく、様々に機能するバイオマテリアルの基盤技術として展開が可能である。
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