研究課題/領域番号 |
18200035
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
岡井 崇 昭和大学, 医学部, 教授 (40126016)
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研究分担者 |
市塚 清健 昭和大学, 医学部, 講師 (00338451)
関沢 明彦 昭和大学, 医学部, 准教授 (10245839)
松岡 隆 昭和大学, 医学部, 助教 (20349111)
梅村 晋一郎 東北大学, 大学院・医工学研究科, 教授 (20402787)
九島 巳樹 昭和大学, 医学部, 准教授 (80161628)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
36,270千円 (直接経費: 27,900千円、間接経費: 8,370千円)
2008年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2007年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2006年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
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キーワード | 低侵襲治療システム / 強出力集束超音波(HIFU) / 胎児治療 / HIFU / 動物実験モデル / 胎児閉塞性尿路障害 / TTTS / 動物実験 |
研究概要 |
本研究は強出力集束超音波(HIFU)を用いて血流依存性疾患(胎児腫瘍など)、胎児閉塞性尿路障害、胎児腔水症、双胎間輸血症候群に対する胎児治療に向けた基礎実験を行うことで臨床応用が可能かどうかを知ることを目的に行われた。実験結果から胎児胎内の血流遮断が可能なこと、血流遮断により腫瘍の増殖抑制ができることを確認した。また胎児膀胱皮膚瘻の作製、胎盤表面血管の閉塞が可能なことも確認された。以上よりHIFUの低侵襲胎児治療への臨床応用の可能性が示された。
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