研究課題/領域番号 |
18201008
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
森本 幸裕 京都大学, 地球環境学堂, 教授 (40141501)
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研究分担者 |
中村 太士 (中村 太土) 北海道大学, 大学院・農学研究院, 教授 (90172436)
夏原 由博 (夏原 田博) 京都大学, 地球環境学堂, 教授 (20270762)
鎌田 磨人 徳島大学, 工学部, 教授 (40304547)
小林 達明 千葉大学, 園芸学部, 教授 (40178322)
遊磨 正秀 龍谷大学, 理工学部, 教授 (80240828)
浅野 耕太 京都大学, 人間・環境学研究科, 教授 (50263124)
今西 純一 京都大学, 地球環境学堂, 助教 (80378851)
橋本 啓史 名城大学, 農学部, 助教 (30434616)
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研究協力者 |
井鷺 裕司 京都大学, 農学研究科, 教授 (50325130)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
42,900千円 (直接経費: 33,000千円、間接経費: 9,900千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2007年度: 16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2006年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
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キーワード | 自然再生 / 生物多様性 / 生態系評価 / ハビタットモデル / 生態系サービス / 絶滅危惧種 / 生態系ネットワーク / シナリオ分析 / 生態系影響評価 / 環境修復技術 / 保全生物 / 生物多様性保全 / ESU / 水辺エコトーン / 氾濫原 / 臨界自然資本 / 孤立林 / 生態的ネットワーク |
研究概要 |
国内外で進められつつある自然再生事業について、その目標設定や優先すべき地域の選定方法、適切な再生手法、生態系の評価手法の開発を行った。自然再生のさまざまな地域、スケール、生物種について多くのケーススタディを積み重ね、それぞれのケースの特性に応じた考え方を提示した。特に空間スケールについてはサイトレベルからインド亜大陸を対象にした大きなものまで、階層的に取り扱う手法を開発した。
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