研究課題/領域番号 |
18201039
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用ゲノム科学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
礒辺 俊明 首都大学東京, 大学院・理工学研究科, 教授 (70106607)
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研究分担者 |
高橋 信弘 東京農工大学, 共生科学技術研究院, 教授 (80293017)
梶 裕之 産業技術総合研究所, 糖鎖医工学研究センター, 主任研究員 (80214302)
田岡 万悟 首都大学東京, 大学院・理工学研究科, 助教 (60271160)
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連携研究者 |
梶 裕之 (独)産業技術総合研究所, 糖鎖医工学研究センター, 主任研究員 (80214302)
田岡 万悟 首都大学東京, 大学院・理工学研究科, 助教 (60271160)
吉田 陽子 首都大学東京, 大学院・理工学研究科, 特任助教 (00379661)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
45,890千円 (直接経費: 35,300千円、間接経費: 10,590千円)
2008年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2007年度: 14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2006年度: 20,800千円 (直接経費: 16,000千円、間接経費: 4,800千円)
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キーワード | プロテオーム / 発生・分化 / 幹細胞 / 機能プロテオミクス / バイオテクノロジー |
研究概要 |
本研究では、再生医療や移植医療などへの応用が期待される胚性幹細胞(ES細胞)の特質や分化調節機構についての理解を深める目的で、マウスES細胞のプロテオームを最新のプロテオミクス技術で解析し、分化誘導刺激にともなう約4,000種類のタンパク質の変動を定量的に解析した。また、未分化ES細胞に特異的なタンパク質の細胞機能を解析した。本研究の成果は、ES細胞の基礎研究だけでなく、各種の方法で作成したiPS細胞の比較解析や分化状態を識別するためのバイオマーカー探索のための資源として有用と考えられる。
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