研究課題/領域番号 |
18202013
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 実践女子大学 |
研究代表者 |
石川 祥一 実践女子大学, 人間社会学部, 教授 (20320856)
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研究分担者 |
中村 優治 慶応義塾大学, 文学部, 教授 (40249074)
シュナイダー デニス 東京女子大学, 現代文化学部, 教授 (10246465)
杉森 直樹 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (40216338)
伊藤 泰子 神田外語大学, 外国語学部, 専任講師 (00433681)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
43,420千円 (直接経費: 33,400千円、間接経費: 10,020千円)
2009年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2008年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2007年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2006年度: 14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
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キーワード | (1)外国語教育 / (2)大学英語教育 / (3)英語スピーキング / (4)英語スピーキングテスト / (5)測定・評価 / (6)テスティング / 外国語教育 / 大学英語教育 / 英語スピーキングテスト / 測定・評価 / テスティング / 大学英語学習者 / 英語スピーキング / SST / 大学院英語学習者 |
研究概要 |
日本の大学生の英語スピーキング力を測定するテストとその評価法についての研究,調査を行った。(1)大学生の英語スピーキング力を測定するためのテストを市販の英語テストを利用して行い,データの収集をした。そのデータ等を基に,大学生の英語スピーキング力-初級レベル-を評定する評価基準を定め,コンピュータで採点できるようにした。(2)大学生のスピーキング力を測定・評価できる英語スピーキングテストとして,研究協力者より音声認識技術の提供を受け,コンピュータを使用した自動採点方式を採用した英語スピーキングテスト「ERP(English Recognition and Production)テスト-初級レベル-」の開発を行った。このテストを利用して英語学力等の測定・評価が可能となるが,特に英語スピーキング力養成のために大学英語授業にスピーキングの授業を今まで以上に導入し易くなる効果が期待できる。
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