研究課題/領域番号 |
18203023
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
斎藤 修 一橋大学, 経済研究所, 教授 (40051867)
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研究分担者 |
安田 聖 一橋大学, 経済研究所, 教授 (70115955)
佐藤 正広 一橋大学, 経済研究所, 教授 (80178772)
北村 行伸 一橋大学, 経済研究所, 教授 (70313442)
黒崎 卓 一橋大学, 経済研究所, 教授 (90293159)
浅見 淳之 京都大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (60184157)
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連携研究者 |
浅見 淳之 京都大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (60184157)
仙田 徹志 京都大学, 学術情報メディアセンター, 准教授 (00325325)
林 文夫 東京大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (80159095)
澤田 康幸 東京大学, 大学院・経済学研究科, 准教授 (40322078)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
48,360千円 (直接経費: 37,200千円、間接経費: 11,160千円)
2008年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2007年度: 18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2006年度: 20,280千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 4,680千円)
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キーワード | 経済史 / 経済統計学 / 農業経済学 |
研究概要 |
本研究では戦前の農林省統計『農家経済調査』の原資料を基にデータベース化を行った。同時に、調査の設計思想(農家簿記)、手法等に関し詳しい検討を加え、さらに経済史的に重要な戦間期の農家経済の変貌を数量的に捉えた。これらの結果は、経済史上の問題に止まらず、現在の開発経済学や現代経済学上の家計内、家計間のリスクに対する保険機能との関連で極めて重要な示唆を与えてくれるものであり、その分析手法の検討も行った。
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