研究課題/領域番号 |
18203040
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 東日本国際大学 (2008-2009) 筑波大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
中村 満紀男 東日本国際大学, 福祉環境学部, 教授 (80000280)
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研究分担者 |
柳本 雄次 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (30114143)
安藤 隆男 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (20251861)
河合 康 上越教育大学, 学校教育学部, 准教授 (90224724)
岡 典子 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (20315021)
米田 宏樹 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (50292462)
佐々木 順二 聖徳大学, 児童学部, 講師 (20375447)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
44,590千円 (直接経費: 34,300千円、間接経費: 10,290千円)
2009年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2008年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2007年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2006年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
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キーワード | 特殊教育 / 特別支援教育 / インクルーシブ教育 / 差異 / 特別なニーズ / 専門性障害別カテゴリー / 教師教育 / 専門性 / 障害別カテゴリー / 輸入学的研究 / 理念の実体化 / 輸入学的表現 / 障害者カテゴリー |
研究概要 |
研究の目的本研究の目的は、現代の障害児教育における世界の標準となっているインクルーシブ教育と、障害児教育の原型である特殊教育について、その歴史的・社会的・文化的・教育的文脈を把握したうえで、日本の現在の障害児教育制度である特別支援教育の意義と問題点を抉出し、かつ改善項目を提案し、特別支援教育を世界的なレベルに革新する可能性を提示することである。
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