研究課題/領域番号 |
18204022
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
丹羽 公雄 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 教授 (60113445)
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研究分担者 |
中野 敏行 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 助教 (50345849)
森島 邦博 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 研究員 (30377915)
朴 ビョン渡 名古屋大学, 大学院理学研究科, 研究員 (70377951)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
48,620千円 (直接経費: 37,400千円、間接経費: 11,220千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2007年度: 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2006年度: 26,260千円 (直接経費: 20,200千円、間接経費: 6,060千円)
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キーワード | 素粒子(実験) / 短寿命粒子 / 原子核乾板 / WIMPS / ミュオンラジオグラフィー / ニュートリノ / 素粒子物理学 / 宇宙線ラジオグラフィ / 加速器 / 重イオン治療 |
研究概要 |
1. OPERA実験の解析に向けた、原子核乾板超高速自動飛跡読取装置の開発・実用化を行ない、OPERA実験解析の準備を行なった。 2. ニュートリノ実験以外の用途(ダークマターの直接検出、ミュー粒子を用いた火山、溶鉱炉の透視、ガンマー線望遠鏡など)への応用研究などを行い、原子核乾板を用いた手法の有効性を示した。 これらの開発により、現在主力のOPERA のみならず原子核乾板を用いた将来の基礎研究、応用研究へ広げてゆくための基礎を構築できた。
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