研究課題/領域番号 |
18205016
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
魚崎 浩平 北海道大学, 大学院・理学研究院, 教授 (20133697)
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研究分担者 |
池田 勝佳 北海道大学, 大学院・理学研究院, 准教授 (50321899)
野口 秀典 北海道大学, 大学院・理学研究院, 助教 (60374188)
高草木 達 北海道大学, 大学院・理学研究院, 助教 (30359484)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
50,310千円 (直接経費: 38,700千円、間接経費: 11,610千円)
2009年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2008年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2007年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2006年度: 20,540千円 (直接経費: 15,800千円、間接経費: 4,740千円)
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キーワード | 自己組織化 / 走査プローブ顕微鏡 / 超薄膜 / 非線形分光 / 固液界面反応 / 化学物理 / 走査プロープ顕微鏡 / 表面・界面物性 / 電子移動ダイナミクス / ポンプープローブ測定 / ポンプ-プローブ測定 / 界面電子構造 |
研究概要 |
将来の電子デバイスやセンサーの開発に不可欠な金属・半導体/分子層界面の幾何・電子・分子構造と電子移動特性に関する理解を目的に、分子層形成法の開発と構造および電子移動特性評価を平行してすすめ、(1)シリコン表面への光電気化学的機能を持った分子層の形成法を確立し、(2)分子修飾による界面分子構造の変化を和周波発生(SFG)およびギャップモード増強ラマン分光測定により明らにし、(3)固液界面構造変化のシンクロトロン放射光を用いたX線法およびSFGによるその場動的追跡に成功した。
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