研究課題/領域番号 |
18205022
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能材料・デバイス
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
瀬川 浩司 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (50216511)
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研究分担者 |
久保 貴哉 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任准教授 (10447328)
小川 桂一郎 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 准教授 (50114426)
中崎 城太郎 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (10444100)
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連携研究者 |
久保 貴哉 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任准教授 (10447328)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
50,570千円 (直接経費: 38,900千円、間接経費: 11,670千円)
2008年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2007年度: 13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
2006年度: 25,870千円 (直接経費: 19,900千円、間接経費: 5,970千円)
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キーワード | 太陽電池 / 二次電池 / 有機系太陽電池 / 色素増感太陽電池 / 光二次電池 / 光充電 / 有機無機ハイブリッド / 光エネルギー変換 / エネルギー変換 / 有機太陽電池 |
研究概要 |
色素増感太陽電池などの有機系太陽電池と蓄電池を一体化した「光二次電池」の高性能化に向けた研究を行った。太陽電池構成部材の薄膜化や、メッシュ電極上に導電性高分子薄膜を形成した電荷蓄積電極を複数組み込むなどの工夫により、光充放電効率や放電容量を改善させた。また、酸化タングステンを電荷蓄積電極材料とすることで、光二次電池の放電初期電圧の向上に成功した。太陽電池システム開発に向け、種々の光照射条件で出力安定性を評価し、光二次電池の有用性を実証した。
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