研究課題/領域番号 |
18206021
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
冨山 明男 神戸大学, 大学院工学研究科, 教授 (30211402)
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研究分担者 |
細川 茂雄 神戸大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (10252793)
宋 明良 神戸大学, 大学院・海事科学研究科, 准教授 (20314502)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
49,790千円 (直接経費: 38,300千円、間接経費: 11,490千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2006年度: 28,470千円 (直接経費: 21,900千円、間接経費: 6,570千円)
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キーワード | 混相流 / 原子力エネルギ / シミュレーション工学 / 流体工学 / ロッドバンドル / スペーサ / 気泡 / 原子力エネルギー |
研究概要 |
沸騰水型原子炉燃料集合体設計における実規模試験依存度低減に資する流動評価手法として, (a)ロッドバンドル及びロッド支持体(スペーサ)構造を適正に考慮し, かつ目的に応じた適正な空間分解能で気泡流動を評価できるハイブリッド計算技術、及び(b)ロッド間隙部形状及びスペーサ構造が気泡挙動と液相速度場に及ぼす影響を正確に測定し, ハイブリッド計算遂行に必要な実験相関式を構築するための複雑流路内気泡・液相流動実験技術を開発するとともに, (c)この2種の技術を融合統合化したロッドバンドル内スペーサ近傍気泡流動評価技術を開発した.
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