研究課題/領域番号 |
18206024
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
菱田 公一 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (40156592)
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研究分担者 |
佐藤 洋平 慶應義塾大学, 理工学部, 准教授 (00344127)
小川 邦康 慶應義塾大学, 理工学部, 准教授 (50272703)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
49,920千円 (直接経費: 38,400千円、間接経費: 11,520千円)
2008年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2007年度: 14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
2006年度: 26,130千円 (直接経費: 20,100千円、間接経費: 6,030千円)
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キーワード | 熱・物質移動 / マイクロ・ナノスケールイメージング / マイクロ・ナノデバイス / マイクロチャネル / 電気二重相 / 異方性 / 拡散層 / 固定層 / エバネッセント波 / NMR / 電気二重層 |
研究概要 |
マイクロ流路内の固体・液体界面さらには気体・液体界面に形成されるイオン層(電気二重層)の時空間構造が, バルク流動構造に及ぼす影響を定量的に明らかとすることを主たる目的として研究を展開した.特に,界面を有する流れにおけるイオン層が拡散輸送現象に及ぼす影響の評価およびイオンの異方性がマイクロスケール熱流動現象に及ぼす影響を明らかにするため, 蛍光画像計測および核磁気共鳴(NMR)を併用した多変量イメージング法の開発を行った.
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