研究課題/領域番号 |
18206038
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
菊池 和朗 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (50134458)
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研究分担者 |
加藤 一弘 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 助手 (00292897)
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連携研究者 |
加藤 一弘 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教 (00292897)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
48,880千円 (直接経費: 37,600千円、間接経費: 11,280千円)
2008年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2007年度: 20,150千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 4,650千円)
2006年度: 23,270千円 (直接経費: 17,900千円、間接経費: 5,370千円)
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キーワード | 非線形光学 / 光信号処理 / 光ファイバ / 光パルス / 光変調 / 先端的通信 / フォトニックネットワーク / 光スイッチ / 情報通信工学 / フォトネックネットワーク |
研究概要 |
160Gbit/s光伝送システムに適用可能な高品質かつ高安定な10GHzパルス列発生法として,位相変調,チャープ補償,非線形フィルタリングと位相同期ループ(PLL)の組合せ方式を提案し,160Gbit/s時間多重にも充分な低ジッタ性・高消光比が得られることを実験的に示した。さらに,位相変調と光フィルタリングを用いる光周波数領域での信号処理を基本とする時間多重分離方式を提案し,160Gbit/sから40Gbit/sへの良好な時間多重分離機能を実証した。
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