研究課題/領域番号 |
18206043
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
間瀬 憲一 新潟大学, 自然科学系, 教授 (90313501)
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研究分担者 |
岡田 啓 新潟大学, 超域研究機構, 准教授 (50324463)
塩田 茂雄 千葉大学, 大学院工学研究科, 教授 (70334167)
大和田 泰伯 新潟大学, 災害復興科学センター, 助教 (30452080)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
46,540千円 (直接経費: 35,800千円、間接経費: 10,740千円)
2008年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2007年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2006年度: 34,060千円 (直接経費: 26,200千円、間接経費: 7,860千円)
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キーワード | アドホックネットワーク / 車々間通信方式 / 位置情報利用型ルーティング / IPアドレス自動割当プロトコル / 高信頼性MACプロトコル / シミュレーション技術 / 誤り訂正技術 / テストベッド構築 / 車々問通信 / 車々間通信 |
研究概要 |
本研究ではアドホックネットワークの有望な利用分野として車々間通信を取り上げ、空間・周波数を高度利用する車々間マルチホップアドホック通信の理論と基盤技術を確立する。具体的には、位置情報を利用したルーティングプロトコル、IPアドレス自動割当プロトコル、複数インタフェースにおけるチャネル割当プロトコル、ネットワークトポロジを考慮した高信頼性MACプロトコル、複数経路を利用した時空間符号化を研究開発した。これにより、従来技術では不可能な車々間通信の高性能化を達成した。
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