研究課題/領域番号 |
18206045
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
舘 すすむ (舘 ススム) 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授 (50236535)
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研究分担者 |
川上 直樹 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 講師 (20312986)
新居 英明 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教 (50447439)
梶本 裕之 電気通信大学, 電気通信学部, 准教授 (80361541)
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連携研究者 |
梶本 裕之 電気通信大学, 電気通信学部, 准教授 (80361541)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
44,330千円 (直接経費: 34,100千円、間接経費: 10,230千円)
2008年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2007年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2006年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / 触覚ディスプレイ / 把持感覚 / 機械刺激 / 電気刺激 / ウェアラブル / 皮膚感覚提示 / マトリックス駆動 / バーリャルリアリティ / 仮現運動 / 運動残効 / 選択刺激 / 計測工学 / ディスプレイ / 認知科学 / ウエアラブル |
研究概要 |
触るという感覚の原理を解明し、高品位な触覚ディスプレイの社会的普及を目的として研究を遂行した。触ることにより生じる皮膚の変形や内部の現象を理論的に検証し設計のための知見を得た上で、電気刺激による皮膚感覚提示デバイス、簡易で普及しやすい把持力提示デバイス及び力覚と皮膚感覚を統合した操縦型ロボットハンドシステムを実現した。さらに、視覚障害者の目を代行する額型電気触覚ディスプレイの工学的基礎を与え、社会的普及へ貢献した。
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