研究課題/領域番号 |
18206050
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 独立行政法人土木研究所 |
研究代表者 |
運上 茂樹 独立行政法人土木研究所, 構造物メンテナンス研究センター, 上席研究員 (60355815)
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研究分担者 |
田中 茂信 独立行政法人土木研究所, 水災害リスクマネジメント国際センター, 上席研究員 (70414985)
遠藤 和男 独立行政法人土木研究所, 耐震研究グループ, 主任研究員 (90370725)
杉本 健 独立行政法人土木研究所, 耐震研究グループ, 主任研究員 (90442847)
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連携研究者 |
薄井 稔弘 独立行政法人土木研究所, 構造物メンテナンス研究センター, 主任研究員 (60515336)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
45,890千円 (直接経費: 35,300千円、間接経費: 10,590千円)
2008年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2007年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2006年度: 24,310千円 (直接経費: 18,700千円、間接経費: 5,610千円)
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キーワード | 津波 / 高潮 / 橋梁 / 被災メカニズム / 被害軽減 |
研究概要 |
本研究では、津波や高潮による橋梁の流失被災メカニズムの解明および橋梁の被害軽減策の提案を目的に、被害事例の分析、模型による水理実験、シミュレーション解析を実施した。これらの結果、事例分析により橋梁被害の実態が明らかになり、水理実験では実橋の被害状況が再現でき、橋梁への作用力に関する基礎データを得た。また、シミュレーション解析では水理実験の再現、移動制限装置を用いた被害軽減策の検証ができた。
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