研究課題/領域番号 |
18206083
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
長棟 輝行 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (20124373)
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研究分担者 |
新海 政重 東京大学, 大学院・工学系研究科, 講師 (70262889)
河原 正浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (50345097)
山口 哲志 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (80398106)
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連携研究者 |
河原 正浩 東京大学, 大学院・工学系研究科, 講師 (50345097)
山口 哲志 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (80398106)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
49,660千円 (直接経費: 38,200千円、間接経費: 11,460千円)
2009年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2008年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2007年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2006年度: 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
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キーワード | 抗体 / 受容体 / 造血前駆細胞 / 増殖制御 / シグナル伝達 / がん治療 / 樹状前駆細胞 / ガン治療 |
研究概要 |
樹状細胞は有能な抗原提示細胞であり、抗原特異的な細胞傷害性T細胞を効率良く活性化できることから、がん治療への応用が期待されている。しかし、樹状細胞を効率良く増幅する手法は未だ確立されていない。そこで本研究では、樹状細胞の源である造血幹細胞においてサイトカインや増殖因子とは全く異なる抗原に応答して増殖シグナルを伝達する人工受容体を発現させ、抗原添加によって造血幹細胞の増幅が可能であることを実証した。
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