研究課題/領域番号 |
18206085
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
中橋 和博 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00207854)
|
研究分担者 |
松島 紀佐 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40332514)
佐々木 大輔 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (60507903)
大林 茂 東北大学, 流体科学研究所, 教授 (80183028)
キム ヒョンジン 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (00361121)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
46,280千円 (直接経費: 35,600千円、間接経費: 10,680千円)
2008年度: 14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
2007年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2006年度: 18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
|
キーワード | 数値流体力学 / 高精度解法 / 航空機設計 |
研究概要 |
数値流体力学の精度や工学的有用性を抜本的に改善するために、非構造格子で必要な箇所を細分化して高密度な格子にする方法と高密度な直交格子を用いる方法との二つについて開発と応用研究を行った。前者は精度改善を評価するとともに、最適化法との組み合わせで高速旅客機形状の提案等を行うとともに、現在開発中の旅客機MRJの空力設計に寄与した。後者では本研究で提案しているBuilding-Cube Methodを高度化し、従来の10倍以上の格子密度の計算を行ってその有用性を示した。
|