研究課題/領域番号 |
18206093
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リサイクル工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
齋藤 文良 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授 (10007198)
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研究分担者 |
張 其武 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教 (30292270)
加納 純也 東北大学, 多元物質科学研究所, 准教授 (40271978)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
43,160千円 (直接経費: 33,200千円、間接経費: 9,960千円)
2008年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2007年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2006年度: 25,870千円 (直接経費: 19,900千円、間接経費: 5,970千円)
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キーワード | 混合粉砕 / 水素発生 / 廃プラスチック / バイオマス / 触媒 / メカノケミカル / 廃棄物 / 水素エネルギー |
研究概要 |
本研究では、廃塩ビ(PVC)およびその他廃棄物に無機物を添加して粉砕し、更に加熱することによって高純度な水素を発生できる次世代エネルギー(水素)の回収法を開発し、ガス発生機構を明確にすることを目指した 平成18年度はPVCに、平成19年度はPVC以外のポリエチロンなどポリマーに、平成20年度はセルロース系の廃木片や廃紙などに、ガス発生のため、及ぼす添加物の種類と量の変化を把握し、両者の関連性をそれぞれ明確にした。
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