研究課題/領域番号 |
18206101
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エネルギー学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
原田 雅幸 (2008) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 助教 (60133120)
原田 雅幸 (2008) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 助教 (20156516)
加藤 恭義 (2006-2007) 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (50323837)
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研究分担者 |
原田 雅幸 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 助教 (60133120)
原田 雅幸 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 助教 (20156516)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
49,270千円 (直接経費: 37,900千円、間接経費: 11,370千円)
2008年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
2007年度: 18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2006年度: 17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
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キーワード | マイクロチャンネル熱交換器 / 三次元熱流動解析 / 二相流 / 超臨界二酸化炭素 / 熱工学 / 熱交換器 / 混相流 / 沸騰 / 凝縮 / 復水器 / 二酸化炭素 / 排熱回収 |
研究概要 |
液体二酸化炭素により冷却する蒸気タービンの復水器を対象として、二相流間の新型高性能マイクロチャンネル熱交換器の流路最適化と設計を行い、試験体を作成して、その性能を実験的に検証した。受熱側・与熱側それぞれの三次元熱流動解析と可視化実験から最適化された流路形状試験体を用い、超臨界二酸化炭素/水間伝熱流動試験装置の試験より、高い総括伝熱係数が得られ、凝縮・沸騰二相流間の熱交換器として、新型高性能マイクロチャンネル熱交換器の優位性が明らかとなった。
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