研究課題/領域番号 |
18207012
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分子生物学
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研究機関 | 北海道大学 (2008) 京都大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
村上 洋太 北海道大学, 大学院・先端生命科学研究院, 教授 (20260622)
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研究分担者 |
田中 克典 関西学院大学, 理工学部, 教授 (60273926)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
49,400千円 (直接経費: 38,000千円、間接経費: 11,400千円)
2008年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2007年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2006年度: 20,540千円 (直接経費: 15,800千円、間接経費: 4,740千円)
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キーワード | クロマチン / non-coding RNA,RNA干渉 / ヘテロクロマチン / RNAi / 分裂酵母 / non-coding RNA / siRNA / サイレンシング |
研究概要 |
分裂酵母のヘテロクロマチンはヘテロクロマチン内で転写されるnon-coding RNA(ncRNA)及びRNAi機構に依存して形成される。この系がどのように成り立ち制御されているのか、分子遺伝学的、分子生物学的手法を駆使して解析をおこなった。その結果ncRNAを転写するRNAポリメラーゼIIがこのシステムで果たす役割を明確にするともに、ヘテロクロマチン内でのncRNA転写制御機構の一端を明らかにした。さらにこのシステムで機能する新規因子の同定に成功した。
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