研究課題/領域番号 |
18207019
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生理人類学
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研究機関 | 神戸芸術工科大学 |
研究代表者 |
古賀 俊策 神戸芸術工科大学, デザイン学部, 教授 (50125712)
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研究分担者 |
井上 芳光 大阪国際大学, 人間科学部, 教授 (70144566)
福場 良之 県立広島大学, 人間文化学部, 教授 (00165309)
西保 岳 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (90237751)
近藤 徳彦 神戸大学, 大学院・人間発達環境学研究科, 教授 (70215458)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
50,050千円 (直接経費: 38,500千円、間接経費: 11,550千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2006年度: 30,810千円 (直接経費: 23,700千円、間接経費: 7,110千円)
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キーワード | ヒトの運動能力 / 環境適応能 / 全身的な協関 / ヒトの運動能 / 非定常状態 / 機能的潜在性 |
研究概要 |
人類が有する合理的な適応能力を明らかにすることによって、将来の望ましい生活環境への示唆が得られる。身体活動や環境刺激の強度やパターンなどが時間とともに変化する非定常的な場合に注目して、日常生活の活動状況と環境条件をシミュレートした。痛みを伴わずにヒトの生物科学的特性を連続的に測る最新の生体計測技術を駆使して、ヒトの運動能と環境適応能の全身的な協関(酸素摂取-循環-体温調節能力の連携)を考察した。
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