研究課題/領域番号 |
18208003
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
弦間 洋 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 教授 (70094406)
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研究分担者 |
菅谷 純子 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 准教授 (90302372)
瀬古澤 由彦 (瀬古 澤由彦) 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 助教 (90361310)
吉田 充 農業・食品産業技術総合研究機構, 食品総合研究所・食品分析研究領域, 状態分析ユニット長 (60353992)
堀金 明美 農業・食品産業技術総合研究機構, 食品総合研究所・食品分析研究領域, 特別研究員 (40414495)
山口 正己 東京農業大学, 農学部, 教授 (80355370)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
46,930千円 (直接経費: 36,100千円、間接経費: 10,830千円)
2009年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2008年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2007年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
2006年度: 20,150千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 4,650千円)
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キーワード | 環境 / 気候変動 / 温暖化 / 休眠生理 / 果樹 / MRI / レドックス / 水チャネル / ネクロシス |
研究概要 |
休眠最深期から打破期にかけて芽内の還元型グルタチオン(GSH)の上昇や、GSH合成酵素遺伝子やAOX(シアン耐性呼吸末端酸化酵素)などレドックス(酸化還元状態)調節遺伝子発現が高まることを見出した。MRI解析を用いて、休眠覚醒期にモモ休眠芽で水動態が顕著となり、水チャネル遺伝子発現とも一致すること、さらにニホンナシの混合花芽鱗片の自由水(T_2)・水分含量(PD)が暖冬条件で低位となりネクロシス発生に至り、連年同条件に遭遇すると芽基部からの求頂的な水移動に支障が生じて花芽不良の要因となることを明らかにした。
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