研究課題/領域番号 |
18208021
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
登尾 浩助 明治大学, 農学部, 教授 (60311544)
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研究分担者 |
廣田 知良 農・生系特産技研, 生環部, 主任研究官 (20343949)
永田 修 農・生系特産技研, 生環部, 研究員 (90355462)
原口 暢朗 農・生系特産技研, 環資部, 室長 (30370620)
溝田 智俊 岩手大学, 農学部, 教授 (10089930)
今井 勝 明治大学, 農学部, 教授 (20125991)
中野 恵子 農・生系特産技研, 環資部, 研究員 (40354089)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
48,490千円 (直接経費: 37,300千円、間接経費: 11,190千円)
2009年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2008年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2007年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2006年度: 33,150千円 (直接経費: 25,500千円、間接経費: 7,650千円)
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キーワード | 土壌物理 / メタン / 亜酸化窒素 / 水田 / 簡易渦集積(REA)法 / 土壌環境 / 土壌細菌 / 温室効果ガス / 水田土壌 / アジア / メタンガス / 亜酸化窒素ガス / 簡易渦集積法 / 二酸化炭素 / モデル / 水管理 / TDR |
研究概要 |
水田における温室効果ガス(CO_2, CH_4, N_2O)動態は、周日変動している事が分かった。CO_2については、イネの光合成の影響が大きかったが、CH_4とN_2Oについては、地温の影響によって土壌微生物の活動が変動するために生じたと考えられる。一方、日本とタイ国水田での比較から、地温よりも施肥管理等の方が温室効果ガス動態に大きな影響を与える事が示唆された。DNDCモデル実験により、間断灌漑を適用すると温室効果ガス発生量は増加するが、収量も増加するので、単位収量当りの温室効果ガス発生量が最小になる事が予測された。
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