研究課題/領域番号 |
18208027
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境農学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
片山 義博 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 教授 (10214339)
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研究分担者 |
重原 淳孝 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 教授 (60170867)
政井 英司 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (20272867)
中村 雅哉 森林総合研究所, きのこ微生物研究領域, 微生物機能解析チーム長 (50353793)
大原 誠資 森林総合研究所, バイオマス化学研究領域, 領域長 (20353617)
梶田 真也 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 准教授 (40323753)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
47,580千円 (直接経費: 36,600千円、間接経費: 10,980千円)
2008年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2007年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2006年度: 28,340千円 (直接経費: 21,800千円、間接経費: 6,540千円)
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キーワード | 植物バイオマス / リグニン / タンニン / 微生物 / 遺伝子工学 / バイオリアクター / 機能性有機材料 / バイオプラスチックス / バイオプラスティックス |
研究概要 |
本研究は生命科学と有機材料科学を基盤に、リグニンやタンニンなど複雑な化学構造を持つ植物バイオマス成分から、微生物機能を用いて一旦単純な構造の中間物質2-ピロン-4, 6-ジカルボン酸(PDC)に高收率変換し、テレフタル酸、L-乳酸、コハク酸等と重縮合させる事により機能性高分子材料を設計生産する新しいリグニン利用技術を開発した。
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