研究課題/領域番号 |
18209050
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
郡 健二郎 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (30122047)
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研究分担者 |
戸澤 啓一 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (40264733)
安井 孝周 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (40326153)
伊藤 恭典 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (70295608)
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連携研究者 |
郡 健二郎 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (30122047)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
42,380千円 (直接経費: 32,600千円、間接経費: 9,780千円)
2008年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2007年度: 11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
2006年度: 19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
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キーワード | 尿路結石 / メタボリックシンドローム / 遺伝子診断 / 一塩基多型 / 創薬 |
研究概要 |
尿路結石は遺伝因子に環境因子が重なり、発症すると考えられる。遺伝因子ではオステオポンチンの一塩基多型が尿路結石診断に有用であることを証明し、全ゲノム遺伝子の解析から新規の関連遺伝子を発見した。環境因子では、結石形成時にはメタボリックシンドローム関連遺伝子の発現が変化すること、肥満、高脂肪食が尿路結石の原因になることを明らかにし、抗酸化ストレス薬剤が予防効果をもつことを発見した。
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