研究課題/領域番号 |
18209062
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 公立大学法人福島県立医科大学 |
研究代表者 |
中山 洋子 公立大学法人福島県立医科大学, 看護学部, 教授 (60180444)
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研究分担者 |
戸田 肇 北里大学, 看護学部, 教授 (80286369)
土居 洋子 兵庫医療大学, 看護学部, 教授 (70217610)
永山 くに子 富山大学, 医学部, 教授 (70285443)
東 サトエ 宮崎大学, 医学部, 教授 (60149705)
小松 万喜子 愛知県立看護大学, 看護学部, 教授 (50170163)
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連携研究者 |
工藤 真由美 福島県立医科大学, 看護学部, 講師 (10443889)
丸山 育子 福島県立医科大学, 看護学部, 助教 (80404888)
石井 邦子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授 (70247302)
石原 昌 昭和大学, 保健医療学部, 教授 (70300051)
大平 光子 山形県立保健医療大学, 看護学部, 教授 (90249607)
大見 サキエ 浜松大学, 医学部, 教授 (40329826)
小松 万喜子 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (50170163)
田村 正枝 岐阜県立看護大学, 教授 (30155270)
土居 洋子 兵庫医療大学, 看護学部, 教授 (70217610)
戸田 肇 北里大学, 看護学部, 教授 (80286369)
永山 くに子 富山大学, 医学部, 教授 (70285443)
東 サトエ 宮崎大学, 医学部, 教授 (60149705)
松成 裕子 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (00305848)
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研究協力者 |
黒田 るみ , 取手協同病院訪問看護ステーション
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
29,640千円 (直接経費: 22,800千円、間接経費: 6,840千円)
2009年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2008年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2007年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2006年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | 看護実践能力 / 看護系大学卒の看護師 / 看護実践能力の発達過程 / 看護実践能力の測定用具 / 看護実践能力の評価方法 / 看護実践能力の評価方 |
研究概要 |
本研究の目的は、看護実践能力を測定する尺度を開発し、病院で働く看護系大学卒業の看護師の看護実践能力の発達過程を明らかにすることにある。尺度は、看護実践能力の概念化、内容妥当性・構成概念妥当性・併存妥当性の検討、信頼性の確保等の過程を経て、「看護実践能力自己評価尺度」(64項目)の質問紙として開発した。開発した質問紙を用いて、臨床経験1年目から5年目までの看護師を対象に横断的調査を実施した(有効回答数は、52施設、1,498名)。その結果、臨床経験1年目と2年目にかけて看護実践能力は大きく伸び、その後も経年的に伸びていくことを検証することができた。さらに、質的、量的な縦断的調査によって、臨床経験1年目から2年目の看護実践能力の発達の具体的な内容について把握した。
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