研究課題/領域番号 |
18251002
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地理学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
安仁屋 政武 筑波大学, 名誉教授 (10111361)
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研究分担者 |
榎本 浩之 北見工業大学, 工学部, 教授 (00213562)
青木 賢人 金沢大学, 人間科学系, 准教授 (30345649)
堀 和明 名城大学, 理工学部, 准教授 (70373074)
安間 了 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 講師 (70311595)
丸岡 照幸 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 准教授 (80400646)
内藤 望 広島工業大学, 環境学部, 准教授 (90368762)
松元 高峰 北海道大学, 大学院・理学院自然史科学部門, 博士研究員 (20374209)
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連携研究者 |
内藤 望 広島工業大学, 環境学部, 准教授 (90368762)
藤田 耕二 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 准教授 (80303593)
松元 高峰 北海道大学, 大学院・理学院自然史科学部門, 博士研究員(現チリCIEP) (20374209)
杉山 慎 北海道大学, 低温科学研究所, 講師 (20421951)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
41,860千円 (直接経費: 32,200千円、間接経費: 9,660千円)
2009年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2008年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2007年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2006年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | パタゴニア / 氷河変動 / ペリート・モレーノ氷河 / 完新世 / 古環境 / 北パタゴニア氷原 / カービング / エクスプロラドーレス氷河 / エクスプロラドーレス氷河地域 |
研究概要 |
(1)南パタゴニア氷原のペリート・モレーノ氷河において、氷河表面高度・流動速度・カービング速度の測定、上流部の長期気象観測などを行った。熱水ドリルによって510mの氷河掘削を行った。小氷期には15C、17C、19Cの3回の前進があった。(2)北パタゴニア氷原東側の湖の周囲に発達する段丘を調査した。北パタゴニア氷原の21の溢流氷河の2004/5~2008/9の4年間の変動は約8.5km^2の面積減少であった。(3)JAMSTECの研究船「みらい」でパタゴニア氷原沖の海底堆積物を採集した。
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