研究課題/領域番号 |
18254002
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
目黒 公郎 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (40222343)
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研究分担者 |
越村 俊一 東北大学, 工学系研究科, 准教授 (50360847)
高島 正典 富士常葉大学, 環境学部, 准教授 (60424909)
近藤 伸也 人と防災未来センター, 主任研究員 (50426532)
村尾 修 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 准教授 (70292753)
庄司 学 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究, 講師 (60282836)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
43,420千円 (直接経費: 33,400千円、間接経費: 10,020千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
2007年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2006年度: 16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
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キーワード | 津波 / 津波警報システム / リゾートホテル / 平時利用 / 多目的海洋観測ブイ / タイ・プーケット / 津波警報 / 避難シミュレーション / スマトラ沖地震津波 |
研究概要 |
本研究は,津波災害経験の乏しい発展途上国を主な対象として,効果的な津波防災対策を実施する際に必要な総合的な津波防災戦略のモデルを提案するとともに,いくつかの発展途上国への具体的な導入考えた場合の課題を整理した上で,津波警報システムを構築するものである.その結果、津波を探知し,警報を出し,住民を避難させるまで,総合的に支援するシステムを長期的に維持する基盤が整った.
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