研究課題/領域番号 |
18254003
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
水工水理学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
灘岡 和夫 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (70164481)
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研究分担者 |
阿部 彩子 東京大学, 気候システム研究センター, 准教授 (30272537)
山尾 政博 広島大学, 生物圏科学研究科, 教授 (70201829)
赤嶺 淳 名古屋市立大学, 人文社会系研究科, 准教授 (90336701)
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研究協力者 |
鹿熊 信一郎 沖縄県八重山支庁, 農林水産整備課, 主幹
MIGUEL D. Fortes フィリピン大学, 海洋学研究所, 教授
ENRICO C. Paringit フィリピン大学, 測地学科, 講師
NAT S. Tuivavalagi サモア, Global Consultancy Ltd, Managing Director
LEON Patrick Zann フィジー, 南太平洋大学, 教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
40,560千円 (直接経費: 31,200千円、間接経費: 9,360千円)
2008年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2007年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2006年度: 17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
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キーワード | アジア・太平洋 / 沿岸生態系 / 環境負荷評価 / 長期連続モニタリング / 数値モデル / 環境収容力 / コミュニティー・ベース / 意志決定システム / 包括的環境負荷評価 / 底質コア分析 / 地球環境変動 / 陸源負荷 / 連携スキーム / ワークショップ |
研究概要 |
様々な環境負荷要因による劣化の進行が著しい熱帯・亜熱帯域のアジア・太平洋諸国の沿岸生態系の保全に学術面から寄与するべく, 地域の環境負荷要因の発生・波及・作用過程について, フィリピン, フィジー, サモア, 沖縄で様々な現地調査を行うとともに, 種々の数値モデルの開発, 衛星画像解析, 底質コア分析等を実施した. そして, これらの成果を地域コミュニティーによる沿岸生態系保全の現場に役立てるための方法論の検討を行った.
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