研究課題/領域番号 |
18255013
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
基礎獣医学・基礎畜産学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
間 陽子 独立行政法人理化学研究所, 分子ウイルス学特別研究ユニット, ユニットリーダー (50182994)
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研究分担者 |
竹嶋 伸之輔 独立行政法人理化学研究所, 分子ウィルス学特別研究ユニット, 協力研究員 (60342812)
小沼 操 北海道大学, 名誉教授 (70109510)
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連携研究者 |
竹嶋 伸之輔 独立行政法人理化学研究所, 分子ウィルス学特別研究ユニット, 協力研究員 (60342812)
小沼 操 北海道大学, 獣医学部, 名誉教授 (70109510)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
42,250千円 (直接経費: 32,500千円、間接経費: 9,750千円)
2009年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2008年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2007年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2006年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
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キーワード | ウシMHC(BoLA) / アメリカ大陸 / BoLAクラスII対立遺伝子 / PCR-STB法 / 牛白血病 / 牛白血病ウイルス(BLV) / 疾患感受性 / 多型性 / PCR-SBT法 / 牛白血病発症の感受性 / DNAタイピング法 |
研究概要 |
我々は以前に、ウシ主要組織適合遺伝子(BoLA)-DRB3遺伝子のタイピング法(PCR-SBT)を開発して牛白血病ウイルス(BLV)誘発性牛白血病の発症に対して感受性および抵抗性を示すアリルを同定した。本研究では、南米に生育するウシ品種に適応した新規タイピング法を開発し、日本のウシを用いて同定した感受性・抵抗性アリルのアメリカ大陸(米国、アルゼンチン、ボリビア、パラグアイ、ペルー、チリ)における分布調査とBLV感染の有無を調査した。
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