研究課題/領域番号 |
18256001
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 徳島文理大学 |
研究代表者 |
浅川 義範 徳島文理大学, 薬学部, 教授 (50033874)
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研究分担者 |
福山 愛保 徳島文理大学, 薬学部, 教授 (70208990)
橋本 敏弘 徳島文理大学, 薬学部, 教授 (10075955)
豊田 正夫 徳島文理大学, 薬学部, 教授 (50122586)
長島 史裕 徳島文理大学, 薬学部, 准教授 (60228012)
伊藤 卓也 徳島文理大学, 薬学部, 助教 (90517484)
HARINANTENAINA Live 元徳島文理大学, 薬学部, DR.・博士研究員
RUKUNGA Geoge 元徳島文理大学, 薬学部, DR.・JICA派遣博士研究員
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
36,660千円 (直接経費: 28,200千円、間接経費: 8,460千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2007年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2006年度: 23,920千円 (直接経費: 18,400千円、間接経費: 5,520千円)
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キーワード | マダガスカル / ケニア / 薬用植物 / テルペン / ビスビベンジル / 抗ウイルス / 抗肥満 / 薬学 / 生理活性 / 細胞毒性活性 / 抗インフルエンザ活性 / 微生物変換 / 抗がん / 肥満抑制 / bis-bibenzyls / Riccardin C / 肥満抑制活性 / LXRαアゴニスト / 抗がん活性 / シンナモスマ属 / ドリマン型セスキテルペノイド / 細胞毒性 / α-グルコシダーゼ阻害活性 / NO産生抑制 / 抗糖尿 / トリテルペン / 抗メラノーマ |
研究概要 |
マダガスカルおよびケニア産薬用植物,特にCannelaceae科Cinnamosma, Warburgia属および未利用苔類分布調査および採集、それらの二次代謝物の分離、精製、構造決定および生理活性試験を行い、多数のdrimane-typeのセスキテルペノイド、cinnamodial, warburganal, caspicodendrinおよび大環状ビシビベンジル類、marchantin A, isoplagiochin C, riccardin Cなどを得た。これらの化合物はα-グルコース抑制活性、抗ウイルス活性、抗菌抗黴、抗酸化や肥満効果を有することが明らかになった。
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