研究課題/領域番号 |
18256004
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
寄生虫学(含衛生動物学)
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
橋口 義久 高知大学, 名誉教授 (10037385)
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研究分担者 |
上里 博 琉球大学, 医学部, 教授 (60160157)
片倉 賢 北海道大学, 大学院・獣医医学研究科, 教授 (10130155)
三森 龍之 熊本大学, 医学部, 教授 (00117384)
伊藤 誠 愛知医科大学, 医学部, 教授 (90137117)
加藤 大智 山口大学, 農学部, 准教授 (00346579)
是永 正敬 高知大学, 医学部, 准教授 (00128274)
山本 雄一 琉球大学, 医学部, 助教 (00363672)
マヌエル カルボピーニャ 高知大学, 医学部, 助教 (20346711)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
42,510千円 (直接経費: 32,700千円、間接経費: 9,810千円)
2009年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2008年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2007年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2006年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | 国際交流研究 / エクアドル:ペルー:アルゼンチン:パキスタン:バングラデシュ / リーシュマニア症 / 媒介サシチョウバエ / 伝播疫学 / 分子生物学 / 病態生理 / Leishmania原虫感染 / 国際研究者交流 / エクアドル:ペルー:パキスタン:バングラデシュ / サシチョウバエ / リーシュマニア原虫 / LAMP法 / エクアドル / ペルー / アルゼンチン / パキスタン / バングラデシュ / ウタ症 / バルトネラ症 / アマスチゴート抗原 / ONO-4007 |
研究概要 |
リーシュマニア症は吸血昆虫媒介性の原虫感染症である。世界の88カ国で約1,200万人が感染し、3億6千万人が感染の危険に曝されている。本研究では患者、媒介者、保虫動物の3要素について分子生物学的・免疫学的・疫学的手法を駆使して調査研究を行なった。主な成果は(1)Leishmania原虫と患者病型との関係解析、(2)媒介サシチョウバエ種の同定と決定、(3)各種動物感染の有無、(4)迅速診断、治療法の検討・開発、(5)対策法の検討等である。
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