研究課題/領域番号 |
18300016
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
弘中 哲夫 広島市立大学, 情報科学研究科, 教授 (10253486)
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研究分担者 |
谷川 一哉 広島市立大学, 情報科学研究科, 助教 (80382373)
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連携研究者 |
谷川 一哉 広島市立大学, 情報科学研究科, 助教 (80382373)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
15,770千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 2,970千円)
2009年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2006年度: 2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
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キーワード | リコンフィギャラブルプロセッサ / 高精度数値計算 / リコンフィギャラブル / 多倍長浮動小数点演算 / ディジットシリアル浮動小数点演算器 / 大規模数値計算 / 8倍精度浮動小数点演算器 / チップ面積 / I / Oピン / 単位面積当たりの性能 / 計算機アーキテクチャ / 高精度整数演算器 / 高精度浮動小数点演算器 / 演算器間ネットワーク / デジットシリアル演算器 / コンパイラ / メモリボトルネック |
研究概要 |
科学技術計算分野において多倍長浮動小数点演算を必要とするアプリケーションとしてループ積分やCG法がある.本研究ではそれらのアプリケーションで使用される多倍長浮動小数点演算の高速化を実現するHP-DSFPアーキテクチャを提案する.HP-DSFPでは,ディジットシリアル演算方式を採用することで同一チップ面積では従来型演算器を用いた場合より2.4倍高い性能を達成できることを示した.
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