研究課題/領域番号 |
18300030
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
茅 暁陽 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授 (20283195)
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研究分担者 |
小野 謙二 理化学研究所, 機能シミュレーションチーム, チームリーダー (90334333)
今宮 淳美 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授 (40006276)
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連携研究者 |
今宮 淳美 山梨大学, 大学院医学工学総合研究部, 教授 (40006276)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,560千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 2,160千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2007年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2006年度: 7,200千円 (直接経費: 7,200千円)
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キーワード | 可視化 / 流体可視化 / ボリュームビジュアライゼーション / 情報可視化 / 非定常流 / 視線情報処理 / 視線追跡装置 / テクスチャ合成 / 流れ場の可視化 / ボリュームビジュアリゼーション / 流場可視化 / 視線追跡 |
研究概要 |
本研究は, 流れ場の複雑な振舞いに対する直感的な理解を促す可視化技術として, ユーザの視線情報を利用した流れ場の可視化環境を構築した. 具体的には, 流れ場を観察するユーザの視線特性と認知モデルを確立した上で, 注視時間や視線の軌跡といった情報からユーザの関心やデータの重要度を予測し, それらに合わせて表示資源を合理的に配分し, 非定常流の動的特性を効果的に可視化する方法を開発した. さらに, 初心者のトレーニングおよび協調型ビジュアルデータマイニングを目的とする視線履歴の記録・可視化方法も併せて開発した.
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