研究課題/領域番号 |
18300038
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 山形大学 (2008) 弘前大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
妻木 勇一 山形大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50270814)
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研究分担者 |
佐川 貢一 弘前大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (30272016)
関口 暁宣 東京工科大学, コンピュータサイエンス学部, 講師 (80344612)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,130千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 1,830千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2006年度: 8,200千円 (直接経費: 8,200千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / ウェアラブルロボット / テレイグジスタンス / モーションメディア / コミュニケーション / アバター / 遠隔コミュニケーション / テレロボティクス / ヒューマノイド / テレオペレーション |
研究概要 |
ウェアラブル双方向テレイグジスタンスシステムを実現するため, 上体ミニチュアヒューマノイドを開発した. ミニチュアヒューマノイドは片腕4自由度の冗長自由度を有し, 頭部も3自由度の自由度を持つ合計11自由度のシステムとした. 頭部にはステレオ視が可能なカメラを搭載した. また, ワイヤ駆動を導入することにより, たばこ大の大きさを実現している. 一方, 操作システムも開発し, これらを結ぶことで双方向のテレイグジスタンスシステムの基本システムを構築し, 基礎的検証を行った.
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