研究課題/領域番号 |
18300042
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
伊勢 史郎 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20211732)
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研究分担者 |
平原 達也 富山県立大学, 工学部, 教授 (80395087)
上野 佳奈子 明治大学, 理工学部, 講師 (10313107)
大谷 真 東北大学, 電気通信研究所, 研究員 (40433198)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,220千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 2,820千円)
2008年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2007年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2006年度: 6,000千円 (直接経費: 6,000千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / 頭部伝達関数 / テレヘッド / 仮想聴空間 / 能動性 / 境界要素法 / 音源探索 / 音源定位 / 音像定位 |
研究概要 |
境界要素法によって計算されたHRTF を用いて、頭部運動に対応可能な動的聴覚ディスプレイ(VAD)による定位実験、仮想空間内で動きながら会話が可能な仮想聴空間システムによる評価実験を行った。さらにダミーヘッドが頭部運動に追従するテレヘッドシステムを開発し、音像定位実験を行った。その結果、人間の適応能力を考慮した場合には必ずしも個人のHRTF を利用する必要がなく、HRTF に要求される精度を低減可能であることを示した。
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